ユニット詳細

No.1701 ≪”ゼルバーン”を継ぐ者≫

義剣の雄激将ラザク

ヴェーダ剣術創始者の弟子の1人。国定剣術を決める神前試合に対し、不出場を表明した彼の師を敵対流派の長は臆病者と罵倒した。度重なる挑発に耐えかねた彼は師への愛ゆえに敵対流派の長に単身戦いを挑み深手を負ってしまう。駆けつけた師は敵を圧倒するものの、卑怯にも背後からの暗殺術に倒れる。自らの失態で師を失った彼は、激昂して仇に挑むが、実力及ばず斬り伏せられた。