ユニット詳細

No.0206 ≪孤高の戦士≫

冬彩のスティア

神々に滅ぼされたサーマ王国の近海で悪名を馳せた女海賊。凶悪な性格をしており、両端に刃の付いた薙刀のような武器を振るい、近付くものすべてを血祭りにあげたと記録に残されている。冬の雪のような白い髪が真っ赤な返り血で彩られたことから“冬彩のスティア”と呼ばれたという。また、冬のような冷たさと、その中で咲く花のような美しさを併せ持つためとの説を熱く語る者も多い。