ユニット詳細

No.0207 ≪孤高の戦士≫

雪刃のスティア

神々に滅ぼされたサーマ王国の近海で悪名を馳せた海賊船の女船長。暑い気候が嫌いな彼女の振るう武器は、雪のような冷たいオーラを常にまとっていたという。その刃から繰り出される攻撃と配下に向けて発せられる罵声は、敵と味方すべてを氷漬けにした。同じ海域で活躍した海王メザを毛嫌いしており、その名を口にした配下は彼女から強烈な平手打ちを受けたという逸話も残っている。