神々との戦いが始まった時、ラ・ヴェーダ共和国に突如現れた光り輝く髪を持つ女性。
神々との戦いの後期、ラ・ヴェーダ軍が圧倒的不利な状況に現れ、神々を蹴散らし戦況を覆したという伝説を残している。その際に彼女がまとう鎧が光り輝いたことから、“聖覇姫”と讃える者もいたが、その後に彼女が発した一言がそれを台無しにした。残念ながらその一言を記録した資料は残っていない。