ユニット詳細

No.0397 ≪女神六姉妹≫

雷の女神ゼーレ

神々との大戦時、人々を救おうと戦った女神六姉妹の四女。中庸を旨としており、個性的な性格の多い姉妹の中で、調整役として己を位置付けていた。神々が人間を滅ぼそうとした際も人の罪を認識してはいたが、全滅までさせることはないと考え、姉妹と共に人を守る道を選んだという。後に三柱の姉妹と道を違えた際、最後まで戦いを避けるよう説得を続けたのがゼーレだったと伝えられている。