女神六姉妹の四女。神々と人の大戦の後期、人間に絶望した三柱の姉妹“鮮血の三女神”と戦った。姉妹の調整役であった彼女は、なんとか姉妹同士で争わないように説得を続けたという。しかし、ポーラの人間に対する凄惨な行為が悪化すると、そのあまりに残酷な行為を止めるため実力行使に出たとされている。一度決意した時の彼女は強く、愛する妹にさえ容赦の無い雷が降り注いだとされる。