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No.0467
≪奇矯な名士≫

巫女アミュル


ラ・ヴェーダ共和国の山中に住む異界から訪れた者の末裔と言われる一族の巫女。彼らはグランガイアの神ではなく星を祀り、その運行から吉凶を占うという独特な信仰を持っていた。年若いアミュルは星読みの術こそ未熟だが、巫剣の才能を見出され一族の守護者となることを期待されていた。しかし本人は星読みの力を高めることを望み、魔物との戦いに駆り出されることに不満を持っていた。