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No.0613 ≪伝承の俊傑たち≫

黒斧王マリュデフス

神と人間が争う遥か前、アグニ帝国史上、最大版図を築くことに成功した覇王。皇帝となった後、彼はすぐに、戦士、魔導師、軍略家など能力がある者は身分、出身を問わず受け入れて重用した。その政策は功を奏し、帝国の繁栄を支える大きな要因となった。その一方、マリュデフス個人は魔術や策略などに頼らず自身の腕力のみを信じ、己を鍛えあげることを日々心がけていたという。