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No.0612 ≪伝承の俊傑たち≫

盾皇神ダルバンシェル

サーマ王国において、忠誠心、英知を大いに讃えられた文官。常に巨大な盾を持つ彼を、周囲は臆病者と蔑んだ。そんな中、国王が暗殺者に襲われるが、ダルバンシェルは、携えた盾で国王を守護する。国王は彼の見識を讃え、新たな盾を授与した。その盾に愛する妻の名を付けた彼は、その後も、その盾を手に様々な災厄から国を守ったが、豪剣自体を振るうことはほとんど無かったという。