ユニット詳細

No.0638

GS‐1000

複数の防衛装置を統率する中心核であったと思われる自律行動型の護衛兵器。稀に発見されるこの型の護衛兵器は、本来の機能を捨て去り、自らが敵性存在を処理するための進化を遂げている。かつて何者かが何らかの目的のために改造を施した結果と考えられるが、今はただ近付く者を攻撃する壊れた機械でしかない。生命を持たず、意志も存在しない敵を前に、数多の戦士たちが散っていった。