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No.0823 ≪伝承の俊傑たちII≫

花奉神姫ロゼッタ

神軍の旗持ちを務めた少女。人間である彼女の父は、ある小さな王国の君主であったが、家臣の裏切りによって国は乗っ取られた。神の軍勢の一員として、その国を攻撃した際の彼女は、それまでとは打って変わって恐ろしい気迫をまとっていたという。しかし、彼女が復讐のために戦ったという説には懐疑的な意見が多く、史実と後世の創作物語が混同されているのではないかと言う学者も多い。