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No.0822 ≪伝承の俊傑たちII≫

神奉姫ロゼッタ

神軍の旗持ちを務めた少女。彼女は普通の人間と言われているが、その詳細な記録は残っておらず、仕えた神も判然としない。しかし花に包まれて神軍旗を掲げる彼女の美しい姿と名前は人々に鮮烈に記憶されている。開戦当初は人間であるためか、後方に配置されていたが、人間たちの抵抗が強まり戦闘が激しくなると、槍を手にして自ら前線へ出ることを志願し激しく戦ったと言われている。