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No.0956 ≪神託の騎士団≫

湊珠の瞬閃神メディナ

神との厳しい戦いが始まると、彼女は臆することなく常に最前線で剣を振るった。圧倒的な強さを誇る相手を前に、神託の巫女を守りつつ、数々の秘技で武威を示し続けたのだ。しかし、神が強大な一撃を放った際、最も近い位置で戦っていた彼女は深手を負ってしまう。死を覚悟し意識が遠のく中、彼女が聞いたのは「たまには守られるってのも悪くないだろ?」という嫌いな男の言葉だった。