ヴィランシル

雪と氷に覆われた異界「ヴィランシル」。この世界もまた封神儀の暴走により、崩壊へ向かっているのかもしれない。

氷雪の世界

新たに封神儀の存在が観測された異界「ヴィランシル」に降り立つ召喚師たち。そこは雪と氷に覆われた世界だった……。

湖に囲まれた城

【バリウラ湖城】ルジーナよりこの世界の探索を任された召喚師たち。とりあえずは目の前にある城から調べることに……。

バリウラの末裔

【バリウラ湖城】城内で、バリウラ皇族の末裔である老婆とその孫娘と遭遇する。2人よりこの世界の状況を聞くが……。

末裔たちの今

【城前朽街】バリウラ帝国の伝承は、この世界ではおとぎ話のような扱いだが、リアナの姉ルチアナだけは信じていたという。

ルチアナとの邂逅

【城前朽街】バリウラ帝国の伝承は、この世界ではおとぎ話のような扱いだが、リアナの姉ルチアナだけは信じていたという。

極域への岐路

【風雪深林】神狼のもとへ向かうには、この先の2ヶ所の祠で儀式する必要があるらしい。レダは二手に別れることを提案する。

分かり合う方法

【ラウジス寒湖】神に対する恐れを正直に告白するリアナ。ティリスは彼女に、神と人間の関係についての悩みを吐露する。

知ろうとすること

【幻楼雪原】神々への不信感を口にするルチアナ。レダはそんな彼女に、グランガイア、エルガイアの歴史を語って聞かせる。

現れしもの

【零壁の密道】再会した姉妹だが、対話は平行線に。そんな中、封神儀と思われる巨大な狼が一行の前に現れる……!!

相克する力

【零壁の密道】突如戦いに乱入した神狼。その言葉により、これこそが封神儀だと判明するが、何やら様子がおかしく……。

思わぬ遭遇戦

【ガルム砕氷帯】雪原に佇む少女と遭遇する召喚師たち。彼女はこちらの姿を見るや、問答無用で攻撃を仕掛けてきて……。

アベル機関の暗躍

【ガルム砕氷帯】少女との戦闘はある男性によって制止される。レダによると、彼らはアベル機関の精鋭らしいが……。

辿り着いた禁域

【神狼極域】極域に辿り着いた一行。神狼との対峙を前にして怯えた表情を見せるリアナに、ティリスは心配して声を掛ける。

人とか神とか関係なく

【神狼極域】神狼に呼びかけるリアナだが、その声は通じず、ルチアナ共々窮地に陥ってしまう。2人を救ったのは……。

復活の封神狼

【神狼極域】激戦の末、本来の状態に戻った封神狼は、召喚師たちには情報を、リアナには言葉を残し、その場を去る。

バリウラの遺物

【封獣の獄処】ネーレによりバリウラ湖城の地下に呼び出された召喚師は、そこに封印されている魔獣の討伐を依頼される。

遙かなる伝承

【封獣の獄処】ネーレが語るバリウラ帝国最後の戦い……。そして召喚師には、魔獣討伐の報酬として皇族用の鎌が譲られる。

限られた緑の地

【慈栄聖領】自分しか知らぬ聖領に召喚師を迎え入れた封神狼は自らを解放した礼として本来の封神儀の力での戦いを申し出る。

ヴィランシルの守護神

【慈栄聖領】召喚師の力を認めた封神狼は、その行く末を楽しみにしながら、再びこの世界を守護する役目へと戻っていく。
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