信じるべき道

異界イシュグリアへ魔神討伐に向かう神衛使メイリスたち。だが道中で大神皇の危機を知り急遽、隊を2つに分けるが…。

イシュグリアへの旅立ち

メイリスの面々は新たな神託を受けた。それは、魔神ラグルヴォード討伐のため、イシュグリアに向かえというものだった。

神徒のお告げ

目的の魔神との会敵間際、新たな魔神の気配を感じ取る。さらに、彼の前に現れた神徒が、カルナ・マスタの危機を知らせた。

戦力の二分

相談の末、ファダルと姉弟が帰還し、残りの3人が魔神を討つことに決まる。6人は再会を誓い、それぞれの戦場へ向かう。

メイリスの感じた違和感

相談の末、クェイド、ディアナ、イヴリスの3人が一度帰還し、様子を探ることに決める。若干の違和感を残したまま……。

問答無用の戦い

グランガイアへ帰還するためゲートを探すファダル、クレア、クルトの前にシュスイが現れ問答無用で襲いかかる。

クレアの決意

ファダルはクレアに気を使うが、すでに迷いは振り払っていた。決意も新たに進む3人の前に、またもやシュスイが現れる。

行く手を阻むシュスイ

グランガイアへのゲートの気配を感じ取るファダルたち。しかし、しつこく追いすがるシュスイによって行く手を阻まれる。

メイリスの帰還

今は見逃そうと言ってシュスイは去った。改めて使命を確認したファダルたち3人は、グランガイアへのゲートを潜る。

しつこい追跡者

グランガイアへ帰還するためゲートを探すクェイドたちの前にシュスイが現れる。追跡者を振り払うため、全力で応戦する。

ディアナの気持ち

ディアナのクェイドに対する態度の変化に気付くイヴリス。当のクェイドは迫り来るシュスイの気配を敏感に察知していた。

クェイドとディアナ

クェイドとディアナの仲が進展しないことに気を揉むイヴリス。クェイドが核心に触れようとすると、シュスイが現れた。

クェイドの迷い

シュスイに迷いを見透かされたクェイドは、グランガイア帰還を取り止め、救援に戻る。嫌な予感を振り払うために。

魔神と神徒の邂逅

イシュグリアで邂逅した神徒と魔神。魔神は神徒に言葉を投げるが、神徒はそれには応じない。それぞれの思惑が動き出す。

グレアムの戯れ

グレアムと遭遇したメイリスたちは戦闘の末、これを撃破したかに見えた。しかし、グレアムは痛痒を感じさせずに去っていく。

ラグルヴォートとの戦い

作戦の失敗を感じたクェイドはディアナとイヴリスに逃げるよう告げる。しかし、それを2人が受け入れるはずはない。

メイリスの分断

すべては神徒の思惑通りに進んだ。大神皇神衛使たちは離れ離れになりながら、異なる戦場で力尽きる運命にある。

彼らの信じた道

無事に魔神ラグルヴォートを討ち果たしたクェイドたちだったが、彼らがグランガイアに帰還したという記録は残されていない。

クェイドという男

クェイドに対して未だ敵愾心を持ち続けるクルト。クレアが斥候に向かう間、ファダルはクルトにクェイドのことを語る。

再集結の時

神徒の策はクェイドの決断によって崩れ去る。分断されずに全員がそろったメイリスは、互いを守るため、敵に立ち向かう。

メイリスの答え

無事に神徒に勝利し、生き残ることができたメイリスたちは仲間との絆を噛み締める。そんな彼らの前に一体の魔神が現れた。
直前のページに戻る