帝国最後の日

神々との大戦末期、バリウラ帝国が神軍の猛攻により滅亡の危機を迎える中、第一皇子シリウスはある決断を迫られる……。

苦渋の選択

神軍により帝都が攻められる中、王城に呼び出されたシリウスは姉である第一皇女セルヴィアより、ある決断を迫られるが……。

敵軍の動向

正門の敵を掃討したシリウスは、敵主力部隊が東門に移動していることを察知。東門を守るサレアスのもとへ援軍を送る。

援軍到着

【サレアスルート】東門で奮闘していたサレアスは、敵の援軍を察知。それと同時に正門からの送られた援軍にも気付くが……。

一番を示すために

【サレアスルート】強大な威圧感を放つ敵を発見するサレアス。神軍の指揮官だと判断し、戦いを挑もうとする……。

断罪を司る神

【サレアスルート】神徒へ戦いを挑んだサレアスだが、彼の技は相手に通用しない。絶体絶命の中、彼の前に現れたのは……。

捨石の役割は果たした

【サレアスルート】サレアスを守り、カジャの攻撃を受け止めたドゥーレ。困惑するサレアスに彼が伝えた言葉は……。

お別れを伝えに

【シリウスルート】バリウラ兵士の動きが鈍くなったことに気付いたシリウス。その直後、目の前に現れたのはメリナだった。

皇族に伝わる秘宝

【シリウスルート】神軍から市民を守るため、奮闘するベルデッド。そんな彼女の前にフェリーネが現れ、ある物を手渡す。

私の戦い

【シリウスルート】皇帝失踪の噂を探るため、王城へ向かおうとするシリウス。ベルデッドも一緒に来るよう誘うが……。

押し寄せる神軍

【シリウスルート】次々と現れる神軍に疲弊するラジア。そこに現れたシリウスは、彼女を助けて敵の殲滅に挑む……。

皇帝の計画

【シリウスルート】皇帝である父の失踪の噂を聞かされたラジアは、父や第一皇女らが何を計画していたのかシリウスに問う。

瞳の奥底に眠るもの

【シリウスルート】神徒カジャと遭遇したシリウスは、妹たちや市民のために討伐を決心。正々堂々、カジャに戦いを挑む。

罪の螺旋

【シリウスルート】戦いの中、シリウスの内なる迷いに気づいたカジャは、その迷いがさらなる罪を生むと告げ、その場を去る。

戦場なんかじゃない

【シリウスルート】激戦を繰り広げるシリウスとカジャ。その2人の間に割って入り、戦いを止めたのはミューゼだった……。

攻撃される王城

【END1】王城にてセルヴィアと対面するシリウス。再び決断を迫られた彼は、皇帝の計画に従うことを選択する……。

帝国の未来を守るため

【アーネル&ナグネスルート】神軍を引き付けることに成功するアーネル。そんな彼のもとへ加勢に現れたのは……。

私、嬉しかったの……

【シリウスルート】シリウスに応急処置を施すミューゼ。その心中には、兄妹たちの仲に関する複雑な思いがあった。

最後のお願い

【シリウスルート】魔獣の猛攻により窮地に陥るシリウス。兄を救うため、ミューゼは自らの命を代償に浄化魔法を発動させる。

民のためだけに

【シリウスルート】王城にてセルヴィアと対面するシリウスは、皇帝たちの計画には従わず、民のためだけに戦うと告げる。

芽吹かせたもの

【シリウスルート】王城付近まで追い詰められた弟妹のもとに駆けつけたシリウス。同時に神徒カジャも彼らの前に出現する。

兄妹全員の願い

【END2】シリウスの思いをその身で受け止め、息絶えるカジャ。その後、新たな決意を固めた兄妹たちが目指す先は……。
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