ユニット詳細

No.0010≪四聖と光闇の王≫

雷拳士グルーク

セルタビアの伝説に残る四聖と呼ばれるヴァイザーの1人。
彼は現在のモルデンカンプ一帯を治める領主の息子として生まれ、雷鷲カダスを相棒として父を補佐していたと伝えられている。やや気は荒いものの、人情家の彼は領内でも人気が高く、彼も人々の期待によく応えたという。賢王の治世の下幸せな日々が続いていたが、ある時平穏は崩れ去る。闇の王を名乗る存在が彼の故郷を地獄へと変えたのだ。