ユニット詳細

No.0110≪剣姫血風≫

八聖剣セフィア

その背に光の八剣をまとう女戦士。
神の命に従い、凶悪行為を犯す異界の民を数多く葬ってきた彼女だが、ある時に血まみれで発見される。その顛末を目撃した者の話によれば、八剣による攻撃をかわされたその直後、一瞬で相手に切り刻まれたのだという。その相手は「つまらんわ」と一言残し去っていったが、彼女は自分の弱点を再認識することになる。己の武器が断罪の剣であり、守護の剣でないということを。