ユニット詳細

No.0111≪剣姫血風≫

神姫セフィア

その背に光の八剣をまとう女戦士。
神軍による侵攻が始まった後も、彼女は以前と変わらず無感情に責務をこなしていた。しかし、人類の敗北が濃厚になって以降の記録には、それまでまったく残されていなかった彼女の言葉が残されている。それは「私の役割は終わったわ。だから最後くらいは私のためにあなたの力を使わせて」というものだった。この言葉がどのような意味を持つのか、正確に理解できる者は現在も存在しない。