ユニット詳細

No.0112≪剣姫血風≫

夜姫キクリ

異界より突如やって来た踊り子の少女。
キクリが舞う時、彼女の周囲には赤い飛沫が散るという。好奇心から彼女の舞を見ようとした者は、その対価を己の命で払うこととなるだろう。彼女は生まれ育った地を自らの意思で捨て、グランガイアに現れたと言われている。その理由を尋ねられると、彼女は「向こうにはもう殺す相手がおらんから」と笑いながら刃を振るい、問うた者をあっという間に鮮血の塊に変えたと記録に残っている。