ユニット詳細

No.0130≪軍属の英傑≫

雷舞姫エミリア

アタルヴァ共和国で活躍した女将軍。
誰に師事することもなく実戦で磨き上げた我流の双剣術を駆使し、多くの武勲を上げ、一兵卒から将軍まで上り詰めた。その華々しい活躍の数々は吟遊詩人たちによって民衆の間に広められ、高い人気を博したという。“雷の様に激しく、舞っているかのように美しく戦う”との一節から“雷舞姫”と呼ばれ愛されたが、本人もその二つ名を気に入り、戦場にて自ら名乗っていたという。