ユニット詳細

No.0131≪軍属の英傑≫

雷星姫エミリア

アタルヴァ共和国で活躍した女将軍。
将軍となった後、兵士の育成に全力を注いだが、その指導は厳しく、除隊する者も多かった。だが、どんな過酷な戦場でも先頭に立って双剣を振るい続けたことから、以前よりも多くの兵士から敬愛された。そのため、いつしか“星の様に照らし導く者”との意味を込めた“雷星姫”と呼ばれるようになったという。彼女は立場ごとに変わる二つ名を、苦笑しながらも受け入れていたという。