ユニット詳細

No.0177≪義侠の賊徒≫

空賊帝グラッフル

神々に滅ぼされたアタルヴァ共和国で名を馳せた、異界の兵器“銃”使いの空賊。
神軍による侵攻が始まると、軍隊の動きに呼応し、グラッフルもまた空を駆ける船で神々に突撃していったという。華麗な身のこなしで神を斬り伏せる親友ファルマの援護に徹していたが、その銃技は単身でも十分に神を倒す力を有していた。それでも援護を続けるグラッフルを、ファルマは友情と親愛の念を込めて、“空賊帝”と呼んだと言われている。