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No.0179≪特異たる俊英たち≫

聖銃士ハイト

ラ・ヴェーダ共和国に現れた異界の銃使い。
銃を片手に悪党を倒し続けたハイトは、いつしか信仰篤き人々から“聖銃士”と崇められるようになる。その姿に惹かれる女性も多かったが、彼はすべての誘いを断り続けたため、異界に妻子を残しているとの噂も流れていた。神軍侵攻時には、「弱者に牙を剥く奴を、俺は神と認めない」と言い放ち、神々に銃口を向けるも激戦の末に行方不明となる。人々は彼の帰還を待ち続けたという。