ユニット詳細

No.0190≪軍属の英傑≫

光騎士ウィル

神々に滅ぼされたラ・ヴェーダ共和国の騎士団長にして、神軍に最後まで抵抗した者。
ヴェーダ騎士団最強の剣士として部下から尊敬を集めていた彼だが、当時“剣聖”と呼ばれたアトロと雌雄を決することを望む声も多かった。だが、当の本人は「それを決めて救われる人はいますか?」とまったく意に介さなかった。その謙虚さもまた「剣聖とどっちが上か」と較べられるに至り、ウィルもさすがに苦笑いを浮かべたと伝えられている。