神と人間の大戦末期、数多くの民衆を新天地であるエルガイアへと導いた騎士。幼馴染ルカナからの手紙、それは彼女より助力を求められたものであった。急遽帰郷したリードはルカナより、今後発生するであろうこれまでにない神軍の大侵攻、そして新天地であるエルガイアの存在を知らされる。彼女の言葉を信じたリードは、親友アーネルと共に故郷の人々をエルガイアへと避難させるべく計画を立て、故郷を出発する。