ユニット詳細

No.0287

演芸師アミナ

セルタビア王国に様々な伝説を残す旅芸人。
猿軍団を率いた彼女は、悪徳商人たちを懲らしめ、お礼の果物を手に森を後にした。その活躍と噂は、彼女自身が芸の前口上がてら派手に語ったこともあり、人々の口を経る毎に大袈裟な伝説と化していった。商人と手下は魔神と魔物ということになり、彼女は猿たちを導き、彼らに信仰される女神ということになっていった。ある森の女神像には、今でも猿たちが果物を供え続けているという。