ユニット詳細

No.0288

毒蜂のメリール

セルタビア各地を放浪した凄腕の薬師。
フィルアーム王国の出身で、極めて珍しい蜂を相棒としていた。毒を自らの体内に取り込み薬を精製することができたと言われており、その薬はあらゆる病を癒したとされる。彼はその薬を用い、死の淵にある富裕者から法外な代金を巻き上げたと伝えられている。大金狙いの強盗や恨みを抱いた者から命を狙われることもあったが、襲撃者らはことごとく蜂の毒で命を落としていった。