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No.0317≪人々を支えし賢女≫

僧侶メリス

神々に滅ぼされたサーマ王国の僧侶。
海洋民族国家サーマにおいては、民の多くが水神サーラムを祀っている。幼い頃よりその教義に深く触れていたメリスは、早い時期から僧侶になるための勉学に励み、16歳の時に見事、正式な僧侶となる。その後も修行を怠ることはなく、教団内では僧侶の鑑として讃えられたという。他の水神の僧侶と同じく、彼女も水を扱った魔法を得意とし、炎を宿す魔物をたやすく退けたと言われている。