ユニット詳細

No.0356≪義侠の賊徒≫

盗賊レナード

アグニ帝国を縄張りに活動していた盗賊。
幼少期を孤児院で過ごすが、帝国からの補助金を悪徳官吏に搾取されていたことを知ると怒りと共に孤児院を飛び出す。その後、悪評のある役人や軍人、商人などを標的とした盗賊として世に知られていった。時には両手の短刀で標的を傷つけることもあったが、決して殺人にだけは手を染めなかったという。こうした逸話から、貧者たちから義賊として大変な人気を誇ったと言われている。