ユニット詳細

No.0448≪フェブラー兄弟と精霊の本≫

灼宝精ネスタ

絵本『ひとつの願い』から生まれた精霊。
自分が誰かに求められることを強く望んだ彼女は、街の人々の闘争心を焚き付け、自分を奪い合い、争うよう仕向けたという。だが、民衆は不意に争いの手を止めると、自分たちが何故争っているのか疑問を持ち始める。疑問はやがて願いを叶える宝石への憎しみに変わり、手にした武器を彼女へと向ける。人々から消えろと望まれたネスタは負の力に飲まれ、力を暴走させたと伝えられている。