ユニット詳細

No.0449≪フェブラー兄弟と精霊の本≫

灼願の宝精ネスタ

絵本『ひとつの願い』から生まれた精霊。
誰かの願いを叶えるため生まれた存在である彼女は、それ以外に自分の存在意義を見出せなかった。彼女の抱える心の闇に気付いた絵師は、原作の絵本で宝石の精霊が出会った青年と同じように、彼女に生きる意味を与えることで心の闇から救い出した。その後絵師の旅に同行したとされるが、道中の彼女はありとあらゆるものに興味を示し、自由奔放な振る舞いを繰り返したと伝えられている。