ユニット詳細

No.0452≪フェブラー兄弟と精霊の本≫

海誓の宮精アマネ

絵本『水底姫』から生まれた精霊。
原作の物語では、姫のことを忘れてしまった想い人が、最後に記憶を取り戻す。だが、現実の世界に精霊として現れた彼女は奇跡を信じることができず負の力に囚われてしまった。彼女のことを決して忘れないと約束し、その約束を守ることで、絵師は彼女の心の闇を振り払ったと伝えられている。以来、彼女は自分を救ってくれた絵師に対して恋慕の情を向け、その旅に同行したと言われている。