ユニット詳細

No.0465≪孤高の戦士≫

冬彩のスティア

神々に滅ぼされたサーマ王国の近海で悪名を馳せた海賊船の女船長。
凶悪な性格をしており、両端に刃の付いた薙刀のような武器を振るい、近付く者すべてを血祭りにあげたと記録されている。白い髪が真っ赤な返り血で彩られたことから“冬彩のスティア”と呼ばれていた。同じ海域で活躍したメザのことを毛嫌いしており、その名を口にした手下に強烈な平手打ちを食らわせたという逸話が残されている。