ユニット詳細

No.0466≪孤高の戦士≫

雪刃のスティア

サーマ王国近海で悪名を馳せた女海賊。
敵視していたメザが海軍の所属になると、彼女はそれに反発する海賊たちを集めて大船団を作り上げた。数多の荒くれ者たちから姫と慕われたが、彼女はいつものように「黙れゴミムシども!」と罵声を浴びせ、指揮を執ったという。なお、メザは何者にも臆することのないと言われていたが、彼女の顔を見た瞬間に逃げ出したという。当時の海賊たちの間では有名な話である。