ユニット詳細

No.0479≪孤高の戦士≫

赤闇のオボロ

彼の主人が本当にバリウラ皇帝であったかどうか議論が起きているのは、彼が暗殺しようとした2人の人物の立場がまったく異なっていたためである。1人は父親の復讐を果たすために首都を目指していたマグルス、もう1人は数多の秘術で帝国を支えていたシダである。どちらの試みも失敗に終わったが、この出来事は様々な陰謀論を生んだ。なお、神々の侵攻の際には、彼は多くの神々を人知れず葬ったものと推測されている。