ユニット詳細

No.0504≪十忌ディスノミア≫

械媛のイオニア

ランドール皇国黎明期に若くして魔導研究所の主任となった才媛。魔導と機械の研究に明け暮れ、当時としては革新的過ぎる成果を挙げた。だが、自身の腕を機械へと改造してしまうなど、常人には理解しがたい感覚を持っており、その研究内容も含めて周囲から危険視されていた。ある日、行方不明になっていた幼馴染がふらりと彼女の前に姿を現す。お前の頭脳が欲しいという幼馴染の言葉を受けて、彼女はためらいなく地位を捨てた。