ユニット詳細

No.0506≪十忌ディスノミア≫

玲創機イオニア

彼女は十忌の裏方として様々な発明を仲間に提供していたとされる。実戦試験を経た技術は機械の腕へと組み込まれ、彼女は次第に場所を選ばず研究を続けることができるようになっていった。なお、イオニアが皇国にいた頃の最後の発明品は「魂を吸う魔剣」と呼ばれている。皇国を襲った不死の魔神が滅ぼされた際、彼女が持っていたはずの魔剣が使われたことが判明している。だが、彼女に世界を救うつもりなどあったのだろうか。