ユニット詳細

No.0525≪十忌ディスノミア≫

弑皇騎レギル

ランドール皇国初代皇帝を殺害した元インペリアルガード。その誠実さと実力から次期隊長候補として期待を集めていたが、突如事件を起こし皇国を出奔した。「十忌ディスノミア」と呼ばれる無法者集団に身を寄せていたところ、かつての同僚に討ち取られたと記録されている。しかし、この辺りの記述は曖昧であり、生存説も根強い。なお、当時皇国を危機に陥れた魔神を「魂を吸う魔剣」を使い滅したのは彼だとする研究報告もある。