ユニット詳細

No.0584≪荒境に響く正義≫

綱毅官ジルベルト

西部の町で人々の生活を守る保安官。
かつて両親の営む牧場を悪徳商人に巻き上げられた経験があり、悪を憎み正義を成すため保安官となった。牧童であったため、投げ縄の腕前は一流で、犯罪者を銃殺するよりも生きて捕縛することを好む。強盗団が町を牛耳るようになってからは、1人では太刀打ちできず、荒んだ人々の心を癒すため芝居がかった言葉と仕草で彼らの心を慰めるようになった。それもひとつの正義の形だと信じて。