ユニット詳細

No.0589≪荒境に響く正義≫

爆嵐匠カルロ

強盗団と戦うことを決意した彼であったが、皮肉なことに人質として誘拐されてしまう。強盗団は彼の身柄と引き換えに少女の持つ遺物を要求した。しかし、彼は自身の正義を貫くために、自爆覚悟で隠し持った爆薬の導火線に火をつける。少女の銃弾によって爆発は阻止されたが、強盗団に生じた動揺が形勢を変化させた。戦いの終結後、彼は生き残った一族の仲間に正義の心を伝播させ、聖地を守る心の支柱を築いたと伝えられている。