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No.0611≪斜陽のルーメラクス≫

鎧騎将ハロルド

ルーメラクス市民革命軍を指揮する将軍。
国の未来を憂い、革命を起こそうという宮宰の言葉に彼は絶句したという。しかし、続けて語られた実現可能な理想は彼の感じていた恐怖を解消するものであった。結果、彼は女王の安全の保証を前提に、革命に加わった。敬愛する主君に反旗を翻すことになるとしても、人々の平穏を守るためならばその汚名を着ることを良しとしたのだ。そして、革命は見事血を見ることなく成就したかに見えた。