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No.0618≪斜陽のルーメラクス≫

天賢帝ヴィクトリア

退位によって肩の荷が下り、自由を満喫していた彼女へ内乱勃発の報が届いた。戦いが長引けば民が苦しむことになる。故に彼女は再び玉座に就くことを決意したという。軍師の提案する彼女を囮とした王都への急襲を快諾すると、先陣に立って斬り込みを敢行した。単騎で防衛線を突破し、議事堂へと突入した彼女は、かつての宮宰、革命議会議長と対峙する。そこには策略の影はなく、ただヴァイザー同士の決闘の場が用意されていた。