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No.0619≪斜陽のルーメラクス≫

法輝官ジョアン

女王の信任篤きルーメラクス王国の宮宰。
公平無私な人格者として知られ、民の安寧を第一に考えていたため、民衆からの信望を集めていた。また、護国の大精霊をパートナーに持つヴァイザーとしての実力も国内有数であったという。高齢の女王が崩御した場合の備えに不安を感じていた中、隣国の騎士団反乱事件の報を受ける。事態の波及を懸念し、考え抜いて出した結論は、王制を廃止して共和国を樹立するという理想であった。