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No.0621≪斜陽のルーメラクス≫

輝導宮宰ジョアン

戦を起こさず革命を成し遂げたはずの彼らが直面した内乱。それを収めるため、隠棲していた女王が王政復古に乗り出してしまう。女王の性格を鑑み、民に負担をかけぬよう速戦即決を狙うと読んだ彼は、王都へ直進する女王の軍を敢えて足止めすることなく決戦に臨んだ。彼もまた、民衆が戦火に惑うことを避けたいと願っていたためだという。そして、共に民を想いながらも道を違えた者同士による一騎打ちが議事堂にて行われた。