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No.0620≪斜陽のルーメラクス≫

法偉輝官ジョアン

無血革命を成し遂げた革命議会議長。
敬愛する女王の事後の平穏を約束することで騎士団長の協力を取り付けた彼は貴族会議の席上で革命を宣言した。彼の読み通り、女王は内乱を避けて自ら退位し、騎士団の武力によって貴族たちの反抗を抑えつけることにも成功する。だが、生粋の貴族である彼には民衆の愚かさを読み切ることはできなかった。隣国貴族の手先による扇動もあり、偶発的な暴動は内乱へと発展してしまう。