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No.0638≪護神十二聖≫

魔蓮姫神ルナリス

追討の神勅を受けた彼女は、新たに筆頭に任命された幼馴染や、他の仲間と共に叛逆者を追った。行軍中、彼女はどのようにして叛逆者ソディウスを説得し、戦うことなく投降させるかを考えていたという。だが、神々が一度背いた者を許すことはないと判断すると、「ならばせめてこの手で」と呟き、憧憬と思慕の対象であった叛逆者と刺し違えることを決意した。その心情の変化を見てとった仲間の騎士は、悲しみを日記に書き残している。