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No.0647≪忘れ去られし神話≫

創遺命神マナ

種族間の争いは激しさを増し、戦火は大神の住まう大樹をも焼いた。戦いは断続的に続き人間と竜族以外の種族は敗れ身を隠すようになっていたという。人と竜の戦争の最中、大神は自らの変化にようやく気付く。穢れに蝕まれ、黒い衝動を抑えきれなくなったマナは自身の残された理性から2人の使いを生み出し、穢れを祓う方法を探るように命じた。双子の使いは様々な方法を模索したが、大神を蝕む穢れは増していくばかりだった。