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No.0066≪忍び寄る悪意≫

轟獣神ヴォーグ

若くして長老の座を引き継いだ獣人族の長。
エルフ族の女王との和解交渉に応じた彼は、慈愛に満ちた女王と話すうちに、今まで自分がエルフ族に抱いていた印象が間違っていたことに気付いたという。女王の必死の訴えに彼は心を動かされた。だがその時、突如そばに控えていた長老の孫娘が女王の胸を切り裂いた。彼は激昂するエルフ族から長老の孫娘と一族を守るため、全面戦争に身を投じていく。長老への罪の意識を押し殺しながら。