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No.0079≪運命なる縁故≫

神書の精クリム

遥か昔、知識や知恵を重んじる神々の一団により創造された精霊。
精霊は神々が作った魔導書に宿り、それを手にした知恵のある人間を陰で支えながら神域まで導く役目を持つと伝えられる。魔導書は永らく様々な賢者たちの手に渡り、精霊は彼らを神域に導いていた。後に魔導書はサーマ王国の貴族の娘に渡ることになるが、彼女は精霊が今まで見守ってきた知識を追い求める賢者たちとは少し違っていたという。